11月に郡山で将棋女流王座戦第2局 里見女流四冠と挑戦者対戦

 
(前列右から)稲葉、吉川、大山の各氏(後列右から)関根、荒井、佐々木の各氏

 女流将棋界8大タイトルの一つ「第12期リコー杯女流王座戦」(リコー、日本将棋連盟の主催、福島民友新聞社などの後援)の第2局が11月16日、郡山市の郡山ビューホテルアネックスで指される。9月の決定戦を勝ち抜いた挑戦者が、里見香奈女流四冠と5番勝負を繰り広げる。

 郡山開催は3年ぶりで、2014年と19年に続いて3度目。5番勝負の第1局が東京(10月)、第2局が郡山、第3局が岐阜(12月)、第4、5局が東京(同月)の予定。郡山での第2局は対局前日(11月15日)に前夜祭を行い、対局当日(同16日)は解説会や指導対局、サイン会を開く予定。

 日本将棋連盟の稲葉名月棋戦運営部副部長、リコーの吉川明子コミュニケーション戦略センター所長らは4日、福島民友新聞社の取材に「コロナ禍の状況次第ではあるが、前夜祭や解説会などの交流を予定している。将棋の普及、地域活性化などにつなげていきたい」と語った。

 リコージャパン福島支社の大山輝雄支社長、関根幸夫福島LA営業部長、リコーのコミュニケーション戦略センターの荒井哲也さん、佐々木美和さんが同席した。同日は県庁に鈴木正晃副知事を訪ね、郡山開催を報告した。