会津の課題解決へ...高校生の意見、企業・自治体連携プロジェクト

 
地域活性化に向けた取り組みについて話し合う高校生ら

 会津学鳳高は2日、会津若松市の同校で、高校生による会津地域活性化プロジェクト「ALMS」を始めた。会津ザベリオ高、葵高と地元の企業や自治体も参加し、地域課題の解決策を提案する。

 高校生が会津地域の課題を考えることで、地域創生につなげようと企画した。初回は、会津学鳳高と会津ザベリオ高の2年生計22人と会津地方の企業など26団体が参加した。

 5グループに分かれて、課題についての話し合いが行われた。地域活性化・魅力化についてをテーマに話し合ったグループでは、イベントの開催に会津の高校生を呼ぶといった意見が出た。

 参加した会津学鳳高2年の渡辺杏菜さん(16)は「企業の担当者と話して、自分の考えに具体性が必要だと分かった。今後、意見交換を通して、課題を解決できれば」と話した。

 生徒らは12月に開かれる成果発表会までに、企業や現地を訪れるなどして、課題の解決策を考える。