美しい砂浜守る...四倉海岸でごみ拾い トヨタ・ソーシャル・フェス

 
砂浜の清掃活動に取り組む参加者

 トヨタ自動車の環境保護イベント「TOYOTA SOCIAL FES!!(トヨタ・ソーシャル・フェス)2022」は9日、いわき市の四倉海岸で開かれた。参加者が砂浜の清掃活動などを通し、水辺の環境保全に理解を深めた。

 いわき鳴き砂フェスティバル実行委員会の主催、福島民友新聞社などの協力、トヨタ自動車の協賛。踏むと音が鳴る「鳴き砂」が広がる同海岸の環境を守ることが目的で、新型コロナウイルス感染症の影響で3年ぶりに開催した。

 県内外から約90人が参加。イベントの様子はライブ配信され、参加者はプラスチックごみや流木などを拾い集め、砂浜の環境美化に汗を流した。

 実行委によると、鳴き砂は砂の中にごみが交ざると、踏んでも音が出にくくなるという。清掃後には、鳴き砂の音を聞くことができる範囲がどう変わっているかの調査も行った。