ウルトラマンへの手紙 「光の国」へ、須賀川市 1144通を投函

 
ウルトラマンへの手紙を流星ボックスに投函した橋本市長と立ち会ったウルトラの父

 須賀川市が10日に市文化センターで開いた映画「シン・ウルトラマン」の特別上映会では、市が募集したウルトラマンへの手紙をウルトラマンの故郷「M78星雲光の国」に送った。ウルトラの父が立ち会う中、橋本克也市長が地球人を代表して光の国とつながる「流星ボックス」に手紙を投函(とうかん)した。

 ウルトラマンに関する思い出や応援のメッセージなどが込められた手紙を全国から募り、4~6月に1144通が寄せられた。ボックスは今後、ウルトラマン関連の募集企画などに合わせて市内のイベント会場などに設置される予定。

 俳優斎藤工(たくみ)さんと樋口真嗣(しんじ)監督のトークショーでは、樋口監督がシン・ウルトラマンの飛行シーンで使用した人形を再現したレプリカを披露した。イベント後、レプリカは同市の須賀川特撮アーカイブセンターに寄贈された。

 また会場では「ウルトラマン」に変身する科学特捜隊のハヤタ隊員を演じた黒部進さんのビデオメッセージが公開された。黒部さんは「シン・ウルトラマンの製作陣は、ウルトラマンを通して伝えたかったことを継承してくれた」と話した。