小学生、プロ棋士と対局 喜多方で「将棋の日」記念プレイベント

 
大島八段(右)と対局する子どもたち

 喜多方市で11月に開催さかれる「将棋の日in喜多方」を記念したプレイベント「子ども将棋教室」が18日、同市の喜多方プラザで開かれ、小学生らが将棋に親しんだ。

 喜多方将棋普及実行委員会が、将棋の裾野を広げるとともに、イベントに向け機運を盛り上げようと企画した。駒の動かし方などを学ぶ初心者向け教室、将棋大会、大島映二八段と石田直裕五段のプロ棋士による指導対局が行われた。

 指導対局に臨んだ菊地優佑君(塩川小6年)は「プロの強さは別格。得意の形に持ち込んだけれど、隙を突かれた。一手一手がしっかりつながっている」と冷静に振り返った。高木俊作君(同)は「先を読む力が違った。いろいろな手を教えてもらい、参考になった」とうれしそうに話した。

 2人は、27日に東京都で開かれる将棋の団体戦「東日本大会」に本県代表として出場する。「アドバイスを生かして優勝したい」と声を弾ませた。