玉ノ井部屋力士 頑張れ、相馬市後援会、親方に特産品やコメ贈る

 
玉ノ井親方(右)に支援品を手渡す立谷一郎会長

 大相撲玉ノ井部屋の相馬市後援会は12日、部屋所属力士の活躍を祈って相馬市の特産品やコメを贈った。贈呈式が同市の千客万来館で行われ、立谷一郎会長が玉ノ井親方(元大関栃東)に支援品を手渡した。

 玉ノ井部屋は毎夏に同市岩子の相撲道場で夏合宿を行ってきた。新型コロナウイルス感染拡大により今夏の合宿も3年連続で実施が見送られたが、後援会は特産品などを部屋に贈り、継続的に支援している。

 今回提供したのは相馬産米660キロやシラス12キロ、のり、キュウリなど。支援金5万円も寄せた。

 立谷会長は「相馬の特産品を食べ、一つでも番付を上げてほしい」と激励。玉ノ井親方は「土俵の上で恩返しできるよう力士を指導する。来年は元気な力士の姿を見せ、相馬を盛り上げたい」と感謝の言葉を述べた。