若者の積極的採用や育成 西田精機、ダイエツにユースエール認定

 
河西局長から認定通知書を受けた島尻課長(左)と大塚社長(右)

 厚労省、通知書を交付 厚生労働省は、若者の採用や育成などに積極的で雇用管理が優良な中小企業などを対象とした「ユースエール認定制度」で、新たに精密金属部品製造の西田精機(西会津町)と、総合建設コンサルタントのダイエツ(会津若松市)を認定した。福島労働局が23日、認定通知書を交付した。

 西田精機は、資格取得の受験費用を補助しているほか、新卒者の教育では各部署をローテーションで経験させるなどコミュニケーションを推進している。

 ダイエツは、社員それぞれに合わせた目標設定・成果を面談で明確化するなど「成長支援制度」を実施。部署の垣根を越えてスキルアップを図っている。

 河西直人局長が西田精機の島尻学人事課長、ダイエツの大塚修一社長に認定通知書を手渡した。島尻課長は「適切な採用と労務管理で、高品質の製品を提供していきたい」、大塚社長は「雇用促進を続け、災害復興に携わる技術者を育てていきたい」と述べた。