若松二中生が「会津伝統野菜」栽培、若松ガスに納品...社内販売へ

 
若松ガスで行われた会津伝統野菜の引き渡し

 会津若松市の若松二中2年生が学習の一環で会津伝統野菜を栽培している。同市の若松ガスは社員の健康増進と会津の食文化発信を目的として生徒たちが育てた会津伝統野菜を購入し、22日に同社で引き渡しが行われた。

 生徒たちは学校敷地内の約2アールの畑で育てた「余蒔(よまき)きゅうり」「会津丸茄子(なす)」を同社に届けた。同社は社内で健康増進企画を行っているほか、会津の食文化を広めることにつなげようと、今回初めて購入した。キュウリ2本とナス2個を1セットにして47セットを社内販売する。

 同校の酒井康希さん、新発田柊也さん、角田友陽さんが、栽培を指導している「人と種をつなぐ会津伝統野菜の会」の長谷川純一会長とともに同社を訪問し、近藤仙二常務執行役員らに渡した。同校では、収穫の期間中、収穫した会津伝統野菜を同校正門付近で不定期で無人販売している。