「自信持って出し切れた」今泉女子入賞逃す ファッション甲子園

 
「ムラサキハナナ」がテーマの今泉女子専門学校の作品

 第21回全国高校ファッションデザイン選手権大会(ファッション甲子園2022)の最終審査会は28日、青森県の弘前市民会館大ホールで開かれ、本県から唯一出場した今泉女子専門学校(郡山市)のチームは入賞を逃した。石川学園横浜デザイン学院(神奈川県)が優勝した。

 全国から2108点の応募があり、最終審査会にはデザイン画による1次審査を通過した33チームが出場。ファッションショー形式で審査が行われ、自らデザイン・制作した衣装を着た生徒がモデルとなって登場した。

 今泉女子専門学校からは、高等課程服飾家政科の穂積真緒さん(2年)と渡辺愛理さん(同)のチームが出場。2人は「ムラサキハナナ」をテーマに、和紙を使用したドレスや帽子に、淡い紫色の花のモチーフをあしらった衣装を披露した。デザイン画を描き、最終審査会ではモデルを務めた穂積さんは「良い結果は出せなかったが、自信を持って出し切れた」と話した。