町特産野菜で商品開発へ フクラム基金、西会津高の活動を支援

 
地元産の野菜を使った商品開発に意気込む西会津高の部員

 Fukurum(フクラム)カード推進協議会は、西会津高を「ふくしまの未来を創るフクラム基金」の支援団体に採択した。8月30日、同校に採択通知書を交付した。

 同基金は、県と県観光物産交流協会、日専連ライフサービスでつくる同推進協議会が運営する。フクラムカードの利用額の一部が基金に拠出され、県内の学校や学生が県産品のPRや商品開発する際の費用に充てられている。

 採択を受けたのは、同校の部活動「西高魅力発信隊」で、町の特産ミネラル野菜を原料に商品開発を進める。現在はトマトを使ったお菓子「ギモーブ」、米粉を使ったスイーツを試作中で、11月に町のイベントで町民に振る舞うという。部長の武藤真結さん(3年)は「皆さんに喜んで食べていただける商品にしていきたい」と抱負を語った。

 通知書交付式は同校で行われ、同協議会の大沼直哉さんが渡辺雅彦校長に通知書を手渡した。