白河の関越え「仙台育英V」祝福、特製白河だるま 学校に寄贈

 
「白河の関越えを果たしてくれてうれしい」と語る渡辺さん

 白河市の白河だるま総本舗は、全国高校野球選手権大会で仙台育英(宮城)が優勝したことを祝い、同校のユニホームをあしらった白河だるまを同校に贈った。同本舗14代目の渡辺高章さん(30)は「東北の悲願だった『白河の関越え』を果たしてくれて、本当にうれしい」と語った。

 贈っただるまは、高さ約40センチ。ユニホームを模したデザインで胸には「IKUEI」の文字を入れた。同本舗は、約30年前から仙台育英の保護者会などから注文を受け、必勝だるまを贈っていたという。

 渡辺さんは「毎年だるまを購入してもらっていた分、優勝はうれしい。これからも頑張ってほしい」と語った。