本番衣裳で気持ち新た 中高生14人、23日 3年ぶり会津藩公行列

 
衣装を身に着け、本番に向けて気を引き締める生徒

 会津若松市で22~24日に開かれる会津まつりのメイン行事「会津藩公行列」(23日)に、若殿やおけいに扮(ふん)した地元の中高生が参加する。同市のルネッサンス中の島で衣装の着付けとリハーサル披露会が開かれ、衣装に袖を通した中高生が本番に向けて気持ちを新たにした。

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、藩公行列が市内を行進するのは3年ぶり。例年よりもコースを短縮して行う。

 藩公行列の参加校は毎年持ち回りとなっており、今回は北会津中と会津学鳳高が担当する。

 披露会では、若殿、菊姫、中臈(ちゅうろう)、腰元、おけい、中野竹子を務める生徒14人が、かつらや着物を身に着けて登場した。

 若殿役の星天翔(かける)さん(北会津中3年)は「大切な機会をいただいたので、役にふさわしい振る舞いができれば」、おけい役の福田彩々(なな)さん(会津学鳳高2年)は「とても緊張している。大勢の人に見られるので気を引き締めて頑張りたい」と意気込んだ。