県産食材で商品開発 フクラム基金、ふたば未来高を支援

 
県産食材を使った商品開発に取り組む生徒たち

 県と県観光物産交流協会、日専連ライフサービスでつくる「Fukurum(フクラム)カード」推進協議会は14日、「ふくしまの未来を創るFukurum基金」の支援団体に採択した県立ふたば未来学園高に採択通知書を交付した。同校スペシャリスト系列で商業を学ぶ3年生5人が、県産の福島牛とシイタケを使用したしぐれ煮と、広野町産のバナナとミカン、楢葉町産のサツマイモを使用したまんじゅうの商品開発に取り組む。

 交付は同校で行われ、生徒を代表して山内菜々さん(18)が通知書を受けた。山内さんは「私たちが開発した商品を通して県内外に本県の食材の良さを伝えたい」と意気込みを話した。

 同基金はクレジットカード「フクラムカード」利用額の一部から拠出され、地域の特産品を活用した商品開発や販売活動を支援する。