福島「御山千軒遺跡」を紹介 地元まちづくり懇談会が看板設置

 
除幕をした加藤会長

 街の活性化を目的に地区の住民らでつくる福島市の御山地区共創のまちづくり計画推進懇談会は、同市御山字中屋敷に「御山千軒遺跡」を紹介する看板を設置した。

 遺跡は1977(昭和52)年に東北新幹線建設工事の際に発掘された。遺跡からは、木の器や桃の種などが出土した。

 遺跡の存在を広く紹介しようと、昨年4月から設置の準備に取りかかり、同懇談会の加藤勝夫会長を中心に図書館で遺跡の歴史などを調べ、会のメンバーらで看板を完成させた。

 15日に行われた除幕式では、加藤会長らが看板を披露した。加藤会長は「多くの方々に遺跡を知ってもらえるよう今後も活動していきたい」とあいさつした。