最優秀賞に猪苗代・笹岡さん ふるさとふくしまフォトコン

 

 「ふくしまの花」をテーマに写真を募集した第22回ふるさとふくしまフォトコンテストの審査会が5日、福島市の福島民友新聞社で開かれ、最優秀賞に笹岡伸仁さん(猪苗代町)の「霧雨の思い出」、優秀賞に渡辺善弘さん(伊達市)の「茜(あかね)色の世界」が輝いた。

 前回の2020年より14人多い218人から517点の出品があり、最優秀賞と優秀賞に各1点、入選3点、佳作7点を選んだ。

 福島民友新聞社の主催、第一印刷の協賛、読売新聞東京本社、福島中央テレビの後援。審査長は写真家の野口勝宏さん、審査員は第一印刷の蛭川敏地域支援室長、福島中央テレビの江花景二福島支社長、福島民友新聞社の小野伸一郎事業部長、中田和宏報道部長、矢内靖史編集委員・写真映像課長の5人が担当した。

 表彰式は11月12日、福島民友新聞社で行われる。

▽最優秀賞=笹岡伸仁(猪苗代町)「霧雨の思い出」
▽優秀賞=渡辺善弘(伊達市)「茜色の世界」
▽入選=吉田政孝(鏡石町)「春夜の願い」、矢部美保(須賀川市)「菜の花を行く」、奥山清蔵(福島市)「晩夏の風韻」
▽佳作=鈴木達也(白河市)「猿楽台地の夜明け」、佐藤邦英(二本松市)「朝光に輝く」、佐藤健司(会津若松市)「深山の妖精」、笠原寿一(福島市)「燃え上がる台地」、矢舘実也(伊達市)「菜の花の丘」、菅野勝人(郡山市)「渓谷初夏」、天野伸(会津若松市)「蜂の園」

 霧雨の中で一瞬だけ晴れ間

 笹岡伸仁さん 昨年夏に郡山市の布引高原で撮影しました。霧雨の中で一瞬だけ晴れ間がのぞき、夢中でシャッターを押しました。瞬間のタイミングを捉えた印象深い一枚です。

最優秀賞最優秀賞に輝いた笹岡さんの「霧雨の思い出」

 好条件そろった瞬間捉えた

 渡辺善弘さん 昨年秋に二本松市のソバ畑で撮影しました。あかね色の夕やけと一面に広がる満開の赤ソバ、楽しそうな家族連れなど、好条件がそろった瞬間を捉えた一枚です。

優秀賞優秀賞に選ばれた渡辺さんの「茜色の世界」