スポーツチャンバラ世界一へ 親友...切磋琢磨、郡山の小学生2人

 
「世界大会で優勝を目指す」と声をそろえる佐藤君(左)と横田君

 郡山市日和田町の明向館でスポーツチャンバラを習う郡山市の佐藤慈貴(なるき)君(11)=高瀬小5年=と横田淳君(11)=金透小5年=は、横浜市で9月に開催された全日本スポーツチャンバラ選手権大会で優勝、準優勝し、11月の世界大会出場を決めた。2人は「優勝を目指したい」と張り切っている。

 2人は全国大会で同じ個人戦の小太刀競技9・10級部門に出場。トーナメントでそれぞれ勝ち進み、決勝で対戦した。軍配は佐藤君に上がったが、2人とも世界大会への切符を手にした。2人は、同じ安積幼稚園(郡山市)の年中の時に、園でスポーツチャンバラ教室が開かれていたことをきっかけに競技を始めた。現在は週3回明向館に通い、切磋琢磨(せっさたくま)しながら技術を高めている。

 スポーツチャンバラの魅力について「きれいに攻撃が決まった時は気持ちがいい」と声をそろえる2人。11月27日に横浜市で開かれる世界大会では、2人とも得意とする小太刀と、盾小太刀の両部門に出場する。

 世界大会に向け、佐藤君は「攻撃と防御どちらも身を引き締めて練習したい」、横田君は「連続攻撃と防御の練習を重ねたい」と、優勝を目指しさらに練習を重ねていく考えだ。