デンソー福島と野地組 従業員子育て支援「くるみん認定企業」に、

 
くるみん認定を受けた(左から)野地社長と岩瀬社長

 デンソー福島と野地組 福島労働局は27日、デンソー福島(田村市)と野地組(二本松市)の2社を、従業員の子育て支援に積極的に取り組む「くるみん認定企業」に認定した。

 デンソー福島は、配偶者の出産時に5日以上取得できる「配偶者出産休暇」制度の導入や育児短時間勤務制度の対象年齢拡大など制度を拡充した。男性従業員の育児休業取得率が18%に上り、計画に掲げた目標(7%以上)を達成した。

 建設業の野地組は、男性従業員の育休取得を進めるため意向調査や個別研修、管理職研修などによって働きかけを強化した。小学校に就学前の子どもがいる従業員に対し、育児短時間勤務や時差出勤など複数の措置を制度化している。

 両社とも初認定で、県内の認定企業は49社となった。福島市で交付式を行い、河西直人局長がデンソー福島の岩瀬雅俊社長、野地組の野地武之社長に認定通知書を手渡した。