音色が聞こえそう... 福島駅前、地下歩道階段に古関裕而デザイン

 
古関裕而などがデザインされた階段

 福島市は、JR福島駅にある駅前地下歩道階段に、同市出身の作曲家古関裕而をモチーフにしたデザインを装飾した。にぎわい創出や来訪者への「おもてなし」を表現する狙い。13日午後1時からのお披露目式で公開される。

 「おもてなし階段」と名付けられ、タクトを振る古関、市のシンボルの吾妻小富士、古関メロディーの音階が記された鍵盤などが描かれた。福島学院大情報ビジネス学科の学生が、古関裕而記念館の見学などを通してデザインした。

 お披露目式では、古関メロディーの「栄冠は君に輝く」や「高原列車は行く」の演奏と合唱などを行う。ソプラノ歌手の阿部絵美子さん、ピアニストの半沢協子さんらが出演する。古関の長男正裕さんも来場する予定。