内視鏡の先は... 中学生が操作体験、オリンパスが福島で出前授業

 
内視鏡を操作するなどして医療技術に触れる中学生

 内視鏡などを製造、販売するオリンパス(東京都)は10日、福島市の清水中で出前授業を行い、生徒が内視鏡を操作するなどして医療技術に触れた。

 学習指導要領にがん教育が明記される中、同社は、がんの早期発見・治療に役立てられている内視鏡の重要性などを伝える「内視鏡の授業」を行っている。

 2年生133人がクラスごとに参加。社員の説明を受けながら、人の体内を模した箱に内視鏡を入れて画面で確認したり、体内で腫瘍などを切除する処置具を動かしたりした。

 参加した手代木悠翔(はると)さんは処置具が千種類あることなどに関心した様子で「内視鏡を作る仕事や医師の仕事に興味が湧いた」と話した。