健康増進や企業PR、地方創生で連携協定 東邦銀と明治安田生命

 
協定書を交わす佐藤頭取(右)と青戸常務執行役

 東邦銀行と明治安田生命保険は10日、地方創生に関する連携協定を締結した。ビジネスマッチングや明治安田生命がタイトルパートナーを務めるサッカーJリーグを活用した健康増進、企業PRなど幅広い活動で協力する。

 協定締結は全国36行目で、県内金融機関では初めて。明治安田生命は東京都などで異業種交流会を開催しており、東邦銀の取引先に参加してもらうことで販路拡大を後押しする。また、東邦銀が関わるイベントの会場に血管年齢や野菜摂取充足度の測定装置を置き、参加者に健康への意識を高めてもらう。

 明治安田生命は、J2昇格を決めたいわきFCやJ3の福島ユナイテッドFCを含む全クラブのスポンサーを務めており、冠試合開催時に東邦銀の取引先企業のブースを会場に設け、情報発信を支援することも検討している。

 締結式は福島市の東邦銀本店で行われた。佐藤稔頭取は「地域に貢献する会社を目指している。先頭に立って本県を盛り上げたい」と意欲を示し、明治安田生命の青戸伸之常務執行役と協定書を交わした。