おいしい会津産有機農産物PR 都内の飲食店向けに産地ツアー

 
すとう農産でコメを試食する参加者ら

 県は14日、首都圏での県産有機農産物の販路拡大に向け、都内の飲食店を対象に会津若松市と会津美里町で有機農産物産地ツアーを開いた。参加者が生産者からこだわりや栽培状況などを聞き取り、安全でおいしい会津産農産物の魅力に触れた。

 都内の飲食店5社から8人が参加し、有機JAS認証を受けたアイガモ栽培米を生産するすとう農産(会津若松市)を見学した。参加者は、栽培米が田んぼにアイガモを放して除草と除虫を行う「アイガモ農法」で作られ、農薬や化学肥料を使用しないことなどについて説明を受けた後、コメを試食した。

 一行は、会津美里町などで有機農産物を栽培する会員でつくる「会津自然塾」も訪れ、同町にある会員の秋冬野菜ほ場と、会津みしらず柿を生産する果樹ほ場を見学した。