学校給食に伝統の「こい料理」 郡山市、22中学校で提供

 
コイのスパイス揚げを味わう生徒たち

 郡山市は16、17の両日、市内の中学校計22校で、郡山産のコイの切り身にカレー粉などのスパイスをまぶして揚げた「コイのスパイス揚げ」を学校給食で提供した。

 同市は、コイの生産量が市町村別で全国1位を誇る。子どもたちに郷土の伝統的なコイの食文化に親しんでもらおうと、県産の食材を使用する「地場産物活用献立の日」の一環として提供した。

 このうち、同市の郡山二中では生徒たち約370人がこい料理を楽しんだ。2年の真壁香羽(こう)さん(13)は「味付けがしてあるので魚の臭みもなく、おいしかった。また食べてみたい」と笑顔を見せた。