12年後の自分へ手紙 猪苗代の6年生「タイムカプセル」埋設

 
手紙や写真などを入れた宝箱に鍵をかける児童たち

 猪苗代町の小学6年生が12年後の自分に宛てたメッセージなどを宝箱に入れて保存する「えとタイムカプセル」の埋設式が17日、同町の猪苗代ハーブ園で行われた。町内6小学校約100人の児童が参加し、来年の干支(えと)「ウサギ」の像の前に鍵の入ったカプセルを埋めた。

 リステルグループなどでつくる「猪苗代の子供たちの夢を応援する会」の主催。干支が一回りして24歳になった時、古里に集まる機会をつくり地元に愛着を持ってもらおうと企画した。

 式では同会代表の鈴木長治リステルグループ社主が「何事も継続することが大切。皆さんもそれぞれの夢に向かって努力を続けてほしい」とあいさつ。児童を代表して猪苗代小の大堀楓さんと星詠太さんが将来の夢を披露した。

 各校代表の児童たちが手紙や写真などを入れた宝箱に鍵をかけ、その鍵をカプセルに入れて像の前に埋設した。タイムカプセルは12年後の夏に再会して掘り起こすことになっている。