12月3日は国際女性会議「WAW!」二本松にサテライト会場

 

 政府が12月3日に東京で開く国際女性会議「WAW!(ワウ!)2022」に合わせて、県は同日、県男女共生センター(二本松市)にサテライト会場を初めて設置する。地方から女性活躍社会の推進に向けた機運を高める狙いがある。県が18日、発表した。

 会議には、世界各国から女性活躍の分野のリーダーらが参加、女性の権利向上などに向けた取り組みについて意見を交わす。サテライト会場では会議の様子をオンラインで視聴するほか、特別セッション「女性と地方 WAW!版車座」で、東京会場と双方向で意見交換し、地方で深刻な課題となっている女性の流出などの問題を議論、女性が輝ける社会の実現に向けた道筋を探る。

 引き続き「ふくしまから考える女性活躍社会」をテーマにしたパネル討論を行う。ジェンダー論に詳しい福島大の前川直哉准教授、北福島医療センターの平野典子副院長・看護部長、佐藤春奈北福島医療センター看護師長、川俣町地域おこし協力隊のスタルジンスカヤ・ナスタッシャさん、福島トヨペットの佐藤輝明組織開発担当課長、福島大のマクマイケル・ウィリアム准教授が登壇。国際的な視点を交えて女性活躍推進に向けた取り組みを考える。

 50人の参加者募集

 県はサテライト会場での参加者を募集している。定員は50人。問い合わせや申し込みはセンター(電話0243・23・8304)へ。