古関メロディー披露 福島で音楽祭、「エール」出演者ら登場

 
美しい歌声を披露する小南さん(福島市提供)

 古関裕而記念音楽祭は13日、福島市のふくしん夢の音楽堂で開かれ、NHK朝ドラ「エール」で好演した小南満佑子さんらが美しい古関メロディーを披露した。

 同市の主催。同市出身の作曲家古関裕而の功績を後世に伝え、古関メロディーを継承することを目的とし、今回で31回目。

 昼、夜の2公演で約700人が来場。トークショーで小南さんは劇中で演じた夏目千鶴子について「同じ人生を歩んできたので運命的な出会いだった」と振り返った。古関音楽については「歌番組などで歌う機会をもらい、特に『船頭可愛や』は大切にしている」と語った。

 歌唱指導やピアノ指導を担当したジャズ・ボーカルグループ「BREEZE」(ブリーズ)も出演。福島商高吹奏楽部の演奏で「栄冠は君に輝く」を披露し、迫力ある歌声で観客を魅了した。