走るのは楽しい!桐生祥秀選手らアスリートと交流 福島で教室

 
子どもたちに陸上の楽しさを伝えた桐生選手(右)

 陸上男子100メートル元日本記録保持者の桐生祥秀選手(日本生命)が子どもたちに速く走るこつを教える「かけっこ教室」が10日、福島市の福島トヨタクラウンアリーナで開かれ、参加した約130人の小学生がアスリートと交流しながら陸上の基礎を学んだ。

 日本生命の主催、東邦銀行の協力。桐生選手は走る楽しさを伝えようと全国各地で教室を開いている。県内での開催は初めて。東京五輪陸上男子400メートル障害代表の山内大夢選手(東邦銀行)も講師を務めた。

 桐生選手は歩幅を大きくするためのトレーニングなどを伝授し「前を見て、しっかり腕を振ることが大切」と呼びかけた。桐生選手や山内選手との競走では、子どもたちがトップアスリートの速さを肌で体感した。

 参加した川道さくらさん(8)は「とても楽しい時間だった。練習して速く走れるようになりたい」と笑顔で話した。