保原工業団地進出の4社、伊達市と立地協定 大和ハウス工業など

 
須田市長と協定書を取り交わす乾支社長(左)

 福島県伊達市と、同市の伊達市新工業団地(保原工業団地)に進出する4社が20日、企業立地に関する基本協定を結んだ。

 進出するのは大和ハウス工業福島支社(郡山市)と荏原製作所(東京都)、ジーエルサイエンス(同)、生活協同組合パルシステム福島(いわき市)。

 大和ハウス工業福島支社はマルチ型物流施設を稼働させ、来年秋までの着工、1年後の完成を計画。乾敦史支社長は「より良い暮らしができる事業を展開していく」と述べた。

 荏原製作所はドライ真空ポンプ東北オーバーホール工場を新設する。来年6月に着工し、2024年7月の完成と生産開始を予定。ジーエルサイエンスは成分分析装置を製造する。1年後の着工を目指しており、福島市の岡島工場の機能を一部移設する。生活協同組合パルシステム福島は配送センターを整備し、24年3月ごろからの稼働を目指している。

 各社の代表が伊達市役所で須田博行市長と協定書を取り交わした。