県産リンゴのシフォンケーキ1位 福島・障害者施設スイーツコンテスト

 
1位の「リンゴのスパイスシフォンケーキ」

 福島市の障害者施設で作られたスイーツのコンテストが21日、同市のキョウワグループ・テルサホールで開かれ、同市飯坂町のつぼみが手がけた「リンゴのスパイスシフォンケーキ」が1位となった。市や福祉施設を運営する法人などでつくる共生社会ふくしま実現協議会の主催。

 スイーツは、2024年度に完成予定の(仮称)市民センター内のカフェで提供を予定しており、カフェの周知や商品力向上のためにコンテストを開いた。5施設が参加。企業や大学の担当者らが審査員を務め、おいしさや独創性など5項目計25点満点で審査した。

 1位のメニューは県産のリンゴを使用し、材料に4種類のスパイスを混ぜていることが特徴。しっとり、ふわっとした食感が楽しめるという。2位はベーシック憩の「宝石箱パイ(豆Ber)」、3位は笹森の郷の「はたけのぷりん(ネギ)とはたけのクラッカー(ネギ)」だった。

 参加施設は今後、審査員からの意見を基に品質向上を目指す。

 障害者施設が桜の聖母短大や福島東稜高と共同開発したスイーツの発表会も開かれた。