富岡の廃炉資料館、入館者数10万人突破 開館から4年1カ月

 
富岡町の廃炉資料館

 東京電力は5日、富岡町にある廃炉資料館の入館者が10万人を突破したと発表した。同館は2018(平成30)年11月30日に開館しており、約4年1カ月で10万人が訪れた。

 同館は、県民や国内外に福島第1原発事故と廃炉の現状を発信することを目的に開設。廃炉の進展状況や、事故の反省と教訓を伝えるためのモニターやパネルなどを展示している。

 東電によると、10万人目の来館者は団体で訪れた高校生。東電は「今後も事故の記憶と記録、反省と教訓、廃炉の現状を分かりやすく伝えていく」としている。