被災12市町村「元気旅」 26カ所ARスタンプ巡り、川俣町企画

 
スマートフォンに表示されたとんえもんと一緒に記念撮影する参加者ら=川俣町・とんやの郷

 スマートフォンの拡張現実(AR)技術を使ってスタンプを集めるイベント「とんえもん ふくしま元気旅」は2月12日まで、東京電力福島第1原発事故で避難指示が出るなどした被災12市町村で開かれている。

 イベントを通じて被災12市町村を訪れる機会をつくり、東日本大震災と原発事故からの復興の状況を広く発信しようと、川俣町が企画した。

 イベントでは12市町村の観光施設など計26カ所に掲示されているポスターのQRコードをスマートフォンなどで読み込むと、画面上に同町の復興拠点商業施設「とんやの郷」のマスコットキャラクター「とんえもん」が登場する。

 参加者は画面に表示されたご当地オリジナルのとんえもんと一緒に記念撮影ができる。撮影後にウェブサイトに必要項目を入力するとスタンプがもらえる。獲得したスタンプの数に応じて、抽選で景品がプレゼントされる。

 問い合わせはとんやの郷(電話024・563・2021)へ。