古希記念し絵手紙集 柳津の金子さん「年取っても楽しめる趣味」

 
古希を記念して絵手紙集を出版した金子さん

 柳津町西山でカフェ「ティールーム山ねこ」や農家民宿山ねこを営む金子勝之さん(70)は、古希を記念して趣味の絵手紙作品集「古希の宴」を自費出版した。「年を取っても手軽に楽しめる絵手紙の良さが少しでも伝われば」とはがきサイズで10年描きためた500枚の中から70枚を選んだ。

 「なんとかなると思っているうちは なんとかなるよ」「たくさんのいのちをいただいてるね」「十年後のために今日も一歩」。野菜や魚のほか、赤べこや起き上がり小法師(こぼし)などの絵に、日々の暮らしで思い浮かんだ言葉を書き添えた。「やる気スイッチ」「感謝」「メッセージ」など八つに分けてつづった。

 金子さんは「(絵手紙を書く時に)初めは誰かに教わるかもしれないが、我流で楽しむもの。言葉は自分を奮い立たせるだけでなく、受け取る人にも共通する」と話す。

 カラーA5判80ページで1冊1980円。奥会津の道の駅などで取り扱う。売り上げの一部は会津若松市のこども食堂運営団体に寄付される。

 問い合わせは金子さん(電話090・7565・9308)へ。