相馬のおいしさPR イチゴ狩り本格化、トラフグ提供店舗は増加中

 
(前列左から)松川浦観光振興グループの管野貴拓事務局長、市観光協会の草野会長、和田観光苺組合の斎川組合長(後列左から)市の川崎課長、市観光協会の荒秀明事務局長

 相馬市と市観光協会は12日、福島市内で新春観光キャンペーンを実施し、相双沖で近年漁獲量が増えている天然トラフグや、同市の和田観光苺(いちご)組合のイチゴ狩りなどをアピールした。

 トラフグを提供する市内の飲食店と宿泊施設は現在8軒で、宮城、山形など県外からの観光客が増えているという。市や観光協会はフグ調理師免許の取得を支援し、料理の提供施設を来年中に15軒まで増やす考え。

 3日に予約制で始まったイチゴ狩りは15日以降、予約不要で本格オープンする。30分食べ放題で、入園料は4月2日までが1700円、同3日以降は段階的に値下げする。未就学児は半額。営業は5月31日まで午前10時~午後4時。

 団長を務める市観光協会の草野清貴会長は「相馬の観光資源は豊富にあり、大勢の人に来てほしい」と呼びかけた。同組合の斎川一朗組合長、市の川崎陽一商工観光課長らが同席した。