古里の歴史や味発信 都内で物産イベント、伊達市や川内村出展

ステージでPRする(右から)高橋部長、愛姫、須田伊達市長、遠藤川内村長、もりたろう
全国から約300のブースが出展する物産イベント「ふるさと祭り東京2023 日本のまつり・故郷の味」は13日、東京都の東京ドームで開幕した。実行委の主催、読売新聞社などの後援。22日まで。
「三陸常磐 福島応援ゾーン」には、日本橋ふくしま館ミデッテをはじめ、伊達市や川内村、県漁連などのブースが並んだ。
初日のステージイベントでは、伊達政宗に扮(ふん)した須田博行伊達市長や高橋弘JAふくしま未来営農部長、遠藤雄幸川内村長が登壇、地元の自然や歴史、特産品などをPRした。
開催時間は午前10時~午後9時(最終日は午後6時)。問い合わせは東京ドームシティわくわくダイヤル(電話03・5800・9999)へ。
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