動画制作やカスミソウ振興で地域PR 金山、協力隊員が成果発表

 
活動報告した稲垣さん(左)と宮川さん

 金山町は12日、町内で地域おこし協力隊として有害鳥獣対策や動画制作などに取り組んだ宮川和大さん(40)=大阪府出身、カスミソウ生産振興やマタタビ細工の習得と伝承などに励んだ稲垣花恵さん(44)=神奈川県出身=の活動報告会を同町開発センターで開いた。

 宮川さんは3年目の新年度に「県内の野生鳥獣駆除個体・狩猟獣食肉利活用に向けての国、県への働きかけをしたい」などと語った。また、企画に関わった只見川の観光渡し舟「霧幻峡の渡し」を題材にしたプロモーション動画を披露した。

 稲垣さんはカスミソウのドライフラワーをJR只見線全線再開通イベントに記念品として配布した。13日で3年の任務を終え、春から就農する予定で「カスミソウの農業を安定させていく」と意欲を示した。