コミュタン福島、3月19日に新装 AR活用、より視覚的な展示に

 

 県環境創造センター交流棟「コミュタン福島」(三春町)が3月19日、リニューアルオープンする。県が政調会で示した。

 東日本大震災と東京電力福島第1原発事故からの復興状況や、環境問題を巡る社会情勢の変化を踏まえた展示物の更新に向け、昨年11月15日から展示室を閉鎖していた。国連の持続可能な開発目標(SDGs)や、温室効果ガス排出の実質ゼロ(カーボンニュートラル)などの視点を反映した展示物を整備する。

 プロジェクションマッピングや拡張現実(AR)技術を使い、より視覚的に体感できる展示にする。具体的には、原発事故による放射性物質の拡散状況や地球規模の環境の現状を直径約3メートルの円に投影する「マッピングふくしま」の整備などを進めているという。3月18日に記念式典を行う予定。リニューアルオープン当日は、記念イベントを開催する。