G7閣僚会合、福島市誘致へ 次回の日本開催時

 

 福島市の木幡浩市長が、次回に日本開催となる先進7カ国首脳会議(G7サミット)に際して行われる関係閣僚会合について、福島市で開催するよう誘致に乗り出す意向であることが21日、分かった。

 今年のG7サミットは5月に広島市で首脳会議が行われ、関係閣僚会合は4~12月に国内各地で14の会合が開かれる。G7サミットは各国持ち回りで開かれており、次回の日本開催は未定だがおよそ7年後とみられる。

 福島市では、JR福島駅東口周辺でコンベンション(大規模会議)機能を含む大規模再開発が進んでおり、現時点で2026年の完成を見込む。木幡市長は関係閣僚会合を通じ、東日本大震災、東京電力福島第1原発事故からの復興をアピールしたい考えで、「再開発ビルに国内外の人を呼び込み、福島を発信する。もう少し時期が近づいたら、商工団体などと一体で誘致活動に取り組む」としている。