検査機更新へ、ネットで寄付募る 福島県臓器移植推進財団

 

 福島県臓器移植推進財団は、亡くなった人から提供を受けた角膜が移植に適しているかどうかを検査する機器「スペキュラーマイクロスコープ」を更新するため、クラウドファンディングで資金を募っている。3月20日まで。

 同財団によると、移植する際は、事前に角膜の透明度を同機器で測定する必要がある。しかし、20年以上使用したため老朽化で正常に作動しない状況という。そのため角膜提供を受けても、移植につなげることができない状況が続いており、金銭的な支援が必要な状況となっている。

 クラウドファンディングの目標金額は390万円。支援者は5千~50万円の7コースを選び、寄付する。返礼は全コース共通で、寄付金控除証明書を発行したり、ホームページに氏名を掲載したりする。寄付は専用サイト(https://readyfor.jp/projects/112397)から。問い合わせは事務局(電話024・521・9027)へ。