大七酒造、TシャツでPR ユニクロ「UT」企画

ユニクロと連携したTシャツを着てPRする太田社長(左)
大七酒造(二本松市)は19、20の両日、福島市のユニクロ福島黒岩店と郡山市の郡山日和田フェスタ店で、ユニクロと連携したTシャツの販売促進イベントを実施した。
Tシャツは世界を股にかける日本酒ブランドとのコラボ企画「酒コレクションUT」の一環として販売。本県の酒蔵とのコラボは初めて。UTの企画全般に携わるユニクロのグローバル商品本部MD部UTチームリーダーの氏家慶多さん(二本松市出身)は「地元の誇りである大七酒造をUTという形で世界に紹介できてうれしい」としている。
初日の19日は、大七酒造の太田英晴社長が福島黒岩店で、自らTシャツを着込んでPRした。
「着てみた」で抽選
大七酒造は9月18日まで、ハッシュタグキャンペーンを実施。大七酒造のインスタグラムをフォローし、指定のハッシュタグ「#大七UT着てみた」と、Tシャツの写真、動画を投稿する。抽選で7人に純米大吟醸「箕輪門」300ミリリットルをプレゼントする。問い合わせは大七酒造(電話0243・23・0007)へ。
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