気になる風味!? UFO巨大ニンニクでビール製造、飯野の新特産に

 
醸造釜にニンニクパウダーなどを入れる参加者

 福島市飯野町産の巨大ニンニク「UFOのエレファントガーリック」を使ったクラフトビール「にんにくエール(仮)」の仕込み式が8月28日、東京都大田区のレストラン兼ビール醸造所「羽田スカイブルーイング」で行われた。10月下旬に完成予定。

 巨大ニンニクの栽培はまちおこしの一環で2018年に始まり、3年前から福島学院大が販路拡大やレシピ開発に協力している。地元農家などでつくる生産団体「UFOエレファントガーリックとなかまたち」によると、巨大ニンニクは通常の5~10倍の大きさで、においは14分の1程度に抑えられているという。

 今回は福島信用金庫の協力、全国の信用金庫でつくる「よい仕事おこしネットワーク」の仲介で大鵬(東京都)が製造する。仕込み式では、福島市の木幡浩市長、福島学院大の桜田葉子学長、「UFOエレファントガーリックとなかまたち」の阿部好克代表らが醸造釜に麦芽やニンニクパウダーなどを入れた。

 製造本数は400~500本程度を見込んでおり、完成後は羽田スカイブルーイングなどで販売されるという。