初めての「おかいもの」できた コープ、夏の思い出づくり

買い物に挑戦する子ども
福島市のコープふくしま方木田店は同店で子どもたちが一人で買い物に挑戦する「はじめてのおかいもの」を行った。
夏休みの思い出づくりと買い物をする達成感を味わってもらうことが目的。同市の4~8歳の子ども16人が参加し、予算千円以内で店内の商品を購入した。
スタッフがタブレット端末を使って買い物の様子を撮影し、別室で見守る母親たちに配信。子どもたちは買い物を終えると「買ってきたよ」と元気よく母親たちに報告していた。
佐藤美真さんは娘の陽菜美ちゃん(5)と美月ちゃん(4)の挑戦を見守り「リモートで様子を見るのは不安だったが、楽しそうに買い物していて良かった」と話した。
- ふるさと納税返礼品「リカちゃんキャッスル」特製人形受け付け開始
- PRしても、い~んじゃないの! ぺんぎんナッツが平田激辛大使に
- 「福田村事件」森達也監督、9月30日フォーラム福島で舞台あいさつ
- 信夫山案内所が10月7日再開 1年半ぶり、新たな歴史資料展示
- 会津の文化、オンラインで発信 台湾の生徒ら赤べこ絵付け体験
- シャインマスカットや巨峰、贈答用ブドウ並ぶ 道の駅国見でフェア
- 小学生と保護者が対象 エフレイで10月「わくわく科学実験教室」
- 難民や貧困テーマ 10月、安田菜津紀さん講演会
- エッセー漫画「ただいまふくしま」100回 佐藤ジュンコさんに聞く
- 災害時の緊急放送、自販機で ラジオシステム導入、道の駅ふくしま