「イワキライキ」10周年...パッケージ一新、いわき産コシヒカリ

 
イワキライキのパッケージ変更前(左)と変更後(右)

 いわき産コシヒカリの「イワキライキ」戦略ブランド化推進本部は、イワキライキの発売10周年を記念して2023年産米からパッケージデザインを一新した。市内のスーパーや卸売業者のネット通販で販売を開始しているほか、10月中には市内のJA直売所でも販売を始める。

 パッケージデザインは、スパリゾートハワイアンズダンシングチーム「フラガール」をモデルとしているのは変わらないが、衣装をタヒチアンからフラに変更した。フラ衣装の方が、フラガールの衣装としてより一般的に知られていることが理由という。

 イワキライキは、ブランド化戦略により東京電力福島第1原発事故後のいわき市産米の風評払拭とイメージアップを図ろうと2014年に販売が始まった。いわき市は全国有数の日照時間を誇っており、ミネラル分豊富な肥沃(ひよく)な大地と澄んだ水によって育まれたコメとして売り出してきた。

 事務局では「イワキライキの認知は広がっていると思うが、パッケージ変更でより一層多くの人に食べてもらいたい」としている。