ウルトラセブン撮影秘話を紹介 須賀川「モロボシ・ダン」登場

撮影当時の思い出などを語った森次さん(左)と満田さん
円谷プロダクションと須賀川市は9日、テレビ「ウルトラセブン」放映55周年を記念し上映会とトークイベントを開いた。
ウルトラセブンの主人公モロボシ・ダンを演じた森次(もりつぐ)晃嗣(こうじ)さん(80)とウルトラセブン全49作品中14作品で監督を務めた満田●(●は禾ヘンに斉=かずほ)さん(86)が作品の思い出などを披露した。
会場では、ウルトラセブン第6話「ダーク・ゾーン」を上映し、森次さんと満田さんが見どころについてトークを繰り広げた。
森次さんは「人間対宇宙人の狭間の中のダンを演じた。肌で感じたことを、やり過ぎない演技でストレートに表現できたことで、見る人の印象に残ったのではないか」と話した。
妻が須賀川出身で、円谷英二監督の姪だという満田さんは「ダンとアンヌ隊員の淡いラブロマンスを取り入れたいという思いが頭にあった」と明かした。
会場には市内外から幅広い年齢層のファン約140人が訪れ、上映会とトークを楽しんだ。