園児が横断歩道の歩き方学ぶ たかぎ保育所沿い建設中の県道で

本宮市のたかぎ保育所沿いに建設中の県道で16日、園児の触れ合いイベントが行われ、園児が横断歩道の歩き方などを学んだ。
建設現場に親しみを持ち、交通マナーを学んでもらいたいと、石橋建設工業(本宮市)が企画。園児約40人が参加し、郡山北署本宮分庁舎の署員が講師を務めた。園児は周囲を注意深く確認し、横断旗を掲げて横断歩道を歩いたほか、チョークを使って県道に絵を描くなど、楽しい一日を過ごした。
同保育所に横断旗40本を贈った石橋宏章専務(42)は「横断歩道を安全に渡るため、横断旗を使ってほしい」と語った。
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