小児がん患者を支援...レモネード販売 福島明成高生が取り組み

 
レモネードを販売した生徒ら

 福島明成高の保健美化委員会の生徒は9日、福島市の同校でレモネードの販売を行い、小児がん患者を支援するための寄付金を募った。

 同校に小児がんと闘いながら学校生活を送った生徒がいたことから、田辺真佐子養護教諭(64)らの発案で、3年前から文化祭などで行っている。

 この日は同校の昇降口付近で販売し、生徒や教職員らがレモネードを買い求めた。売上金はレモネードスタンド普及協会(東京都)を通じ小児がん患者の支援団体に寄付される。

 田辺養護教諭は「がんの当事者と共生する大切さを高校生の時から学んでほしい」と活動の意義を話した。