「四足歩行ロボット」階段もスムーズ 大熊で授業、動き見入る

 
「スポット」の動きに見入る子どもら

 大熊町の教育施設「学び舎(や)ゆめの森」で22日、ロボットについて学ぶ授業が行われ、子どもたちが米ロボット開発会社ボストン・ダイナミクスの「スポット」の動きに見入っていた。

 スポットを所有するいわき市のエネルギープラントの電気・計装メンテナンス会社東北エンタープライズの協力で実現した。スポットは四足歩行で階段などもスムーズに移動できることから、東京電力福島第1原発の廃炉の現場でも活用されている。

 授業ではアームで物をつかんだり、目的の品物をカメラで撮影してきたりする動きが披露され、成功すると歓声が上がっていた。質疑応答では、犬のように動くスポットに「けがをする時もありますか」と気にかける子どももいた。