有我秀雄さん(須賀川)らたたえる 民友マンガ大賞表彰式

 
表彰を受けた(前列右から)三浦さん、木野田さん、有我さん、小堀さん(後列右から)大楽さん、斉藤さん、高山さん

 福島民友新聞社が募集した第40回民友マンガ大賞の表彰式が10日、福島市の福島民友新聞社で行われ、マンガ大賞に輝いた会社員有我秀雄さん(70)=須賀川市=らをたたえた。

 日本漫画家協会東北ブロックの後援。テーマはマンガ部門が「わが家のアレ」、絵手紙部門が「辰(たつ)年」で、似顔絵部門は有名人・著名人を対象に作品を募った。

民友マンガ大賞 写真=中川社長から表彰を受けるマンガ部門大賞の有我さん(右)

 式では、福島民友新聞社の中川俊哉社長が「笑いや笑顔が大事。これからも皆さんの力で笑顔を届けてほしい」とあいさつし、有我さんらに賞状やトロフィーを手渡した。

 審査委員長を務めた日本漫画家協会会員の和田恵秀さんは「すてきな作品が多く、毎年楽しみにしている」と講評した。

 有我さんは、新聞を読む父の背後の絵の裏から母の"へそくり"がのぞき、子どもが指さす中で母が驚いている様子を描いた。有我さんは「自分で楽しむことが大切。家庭の秘密を楽しく描くことができた」と受賞を喜んだ。

 受賞者はこのほか、マンガ部門で木野田博彦さん(さいたま市)が金賞、菅野文哉さん(川俣町)が銀賞、高山和弘さん(福島市)が銅賞、絵手紙部門では三浦豊さん(福島市)が金賞、渡辺希心(まこ)さん(大玉村)が銀賞、斉藤優空(ゆあ)さん(桑折町)が銅賞、似顔絵部門では小堀保憲さん(東京都練馬区)が金賞、永山桃花さん(いわき市)が銀賞、大楽祐奈さん(仙台市)が銅賞を受賞した。式には7人が出席した。