「のぼり旗」花駒座に 福島民友新聞、檜枝岐歌舞伎盛り上げへ

 
中川社長(左)からのぼり旗を受ける星座長

 檜枝岐村の国指定重要有形民俗文化財「檜枝岐の舞台」で12日に上演された檜枝岐歌舞伎では、福島民友新聞社などが千葉之家花駒座にのぼり旗を贈った。

 檜枝岐歌舞伎を盛り上げようと毎年贈られている。開催時期には会場入り口など村内各地に掲げられ、地方歌舞伎をPRしている。

 福島民友新聞社の中川俊哉社長が舞台上で花駒座の星昭仁座長にのぼり旗を手渡し「伝統を長い間つないできたことに敬意を表したい。地域の文化を続けていくため、引き続き協力してほしい」とあいさつした。星座長は「舞台と観客が一体となった歌舞伎を披露していきたい」と述べた。

 花駒座は1999年に「みんゆう県民大賞」を受賞している。

 福島公演チケット販売中

 福島民友新聞社は、18日に福島市のキョウワグループ・テルサホール(福島テルサ)で開く「福島民友新聞創刊130周年プレ記念事業 檜枝岐歌舞伎福島公演」のチケットを販売している。演目は、源義経が主人公の「義経千本桜 鳥居前の場」で、午前10時、午後2時に各1回上演する。料金は一般3000円、高校生以下2000円。全席自由。問い合わせは福島民友新聞社営業局事業部(電話024・523・1334)へ。