「野馬追」オリジナルフレーム切手 4市町村の郵便局で販売

 
野馬追をPRするオリジナルフレーム切手

 相双地方の伝統行事「相馬野馬追」(25~27日)をPRしようと、日本郵便東北支社は野馬追のオリジナルフレーム切手を製作し、13日、南相馬、相馬、新地、飯舘の4市町村の郵便局で販売を始めた。

 オリジナルフレーム切手は、本年度の野馬追のポスターをメインに、南相馬観光協会の「相馬野馬追フォトコンテスト」の入賞作品を使用。切手の絵柄には神旗争奪戦や甲冑(かっちゅう)競馬、野馬懸(のまかけ)などがデザインされている。1シートに84円切手10枚で、価格は1430円。15日からは日本郵便のウェブサイト「郵便局のネットショップ」でも取り扱う。

 同支社は相馬野馬追執行委員会と同協会の協力で毎年オリジナルフレーム切手を製作しており、今年は日程変更された野馬追の開催に合わせ、前倒しで販売した。

 原町郵便局の藤田欣也局長、豊間郵便局の遠藤雄三局長、原町本町郵便局の波田野純一局長が13日、南相馬市役所を訪れ、門馬和夫市長、同協会の鈴木清重会長に切手を贈呈した。藤田局長は「新たな歴史が始まる野馬追の盛り上がりにつながれば」と語った。