戦国歴史ロマン感じて 向羽黒山城の魅力語り合う、美里でシンポ

 
向羽黒山城の歴史や魅力について議論し合ったシンポジウム

 福島県会津美里町の国指定跡・向羽黒山城跡の歴史を学ぶ「日本最大級 向羽黒山城まつりシンポジウム」は19日、同町のじげんホールで開かれた。「向羽黒山城の時代性と城下町」をテーマに開かれ、出席者が向羽黒山城の歴史や魅力について語り合った。

 向羽黒山城は、会津を支配した葦名盛氏が1561年に築いた。会津歴史観光ガイド協会理事長の石田明夫さんが基調講演し、葦名、伊達、蒲生、上杉各氏の時代の城や城下町の特徴を紹介した。

 パネル討論では、石田さんをコーディネーターに、歴史系ユーチューバ―「非株式会社 いつかやる」の副社長さんとぴろすけさん、やまがた愛の武将隊の水原親憲さんと千坂影親さん、町産業振興課商工観光係長の鈴木俊幸さん、町観光協会副会長の遠藤秀一さんがパネリストを務めた。

 このうち、ぴろすけさんは向羽黒山城跡の魅力について「歴史ロマンを感じることができる。まずは一度登ってみることを勧めたいし、今後も動画配信を通じて城の魅力を発信していきたい」と語った。