広野印で自然や魅力発信 町がシンボルマーク制定

 
広野町の魅力発信シンボルマークを手にする遠藤町長(左から4人目)と金子さん(同3人目)

 広野町は、自然や魅力を発信する町魅力発信シンボルマークを制定した。町の制作物や媒体などに広く使い、町の認知度やブランド化を高める。23日に町役場でお披露目式を行った。

 二つの山と「みかんの丘」表現

 町内の五社山と高倉山をイメージした2種類の黒い三角形と、温暖な気候を象徴する「みかんの丘」を表すオレンジ色の三角形を重ねた。白色の部分は澄んだ空気を表現している。

 取り組みは、職員の創意工夫を奨励する「町職員提案制度」で2022年に最優秀賞に選ばれた「デザインコンセプトの確立」によるもの。町職員の金子一隆さん、磯部智史さん、佐々木道夫さんが提案した。

 お披露目式では、遠藤智町長があいさつした。マークはすでに販売中の町内産ミカンを使ったみかんジュースのラベルに使われている。金子さんは「今後は町職員のポロシャツや町内の案内看板などに使用する。シンボルマークを広めたい」と話した。